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  • 輸液・静脈栄養の管理の実際とコツ -カテーテル・ポート・輸液組成から感染対策まで-

  • 定価4,180円(税込)
  • カテゴリー:

    臨床栄養

    看護 / 介護 / 福祉

  • 2012年09月発売

  • 著者
    井上 善文(医療法人川崎病院外科総括部長)
    ページ数
    168ページ
    商品サイズ
    B5判
    ISBN番号
    ISBN978-4-86270-042-1
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フジメディカル出版
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目次

1.カテーテルの分類
2.closed systemについて
3.輸液の投与量・投与速度の決定
4.輸液ライン中の気泡
5.輸液ラインにフィルターは必要?
6.輸液剤の使い分け
7.ドレッシング管理のコツ
8.安全な側注方法
9.輸液ラインの交換頻度
10.PICC
11.ヘパリンロック
12.静脈栄養輸液製剤の組成・投与量についての基本的な知識と考え方
13.ポート:totally implantable central venous access portについて
14.カテーテル挿入時の高度バリアプレコーション
15.不必要に長い針を使っていることが「針刺し」の原因
16.末梢静脈栄養法PPNと末梢静脈輸液
17.中心静脈カテーテル先端の適正位置
18.中心静脈カテーテルは定期的に入れ換える必要がある?
19.本宅的な在宅静脈栄養の実施方法
20.高カロリー輸液のキット製剤について
21.上腕ポートについて
22.CRBSI予防対策は当然のこととして実施されていなければならない!
23.本物のNSTとは
24.栄養管理の重要性