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  • 心原性脳塞栓症と経口抗凝固薬 -新規抗凝固薬の選び方・使い方

  • 定価3,520円(税込)
  • カテゴリー:

    脳血管 / 脳神経内科

  • 2013年04月発売

  • 編集
    豊田 一則(国立循環器病研究センター脳血管内科部長)
    ページ数
    160ページ
    商品サイズ
    A5判
    ISBN番号
    ISBN978-4-86270-044-5
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商品情報

新たな経口抗凝固薬、直接トロンビン阻害薬と活性化凝固第?因子阻害薬を、いかにして使いこなすか? モニタリングは? 出血への対応は? どう使い分けるのか? 臨床試験からは読み取れない課題への解決の糸口を示す、脳卒中医家必携の1冊! いま知りたい疑問への答えを全4章18項目に凝縮されています。

目次

1.病態と治療の基礎知識
 心房細動とその塞栓症リスク
 心原性脳塞栓症の臨床像
 凝固・線溶系の生理と病理
 抗凝固療法・抗血小板療法とは何か

2.経口抗凝固薬の特徴と臨床試験成績
 ワルファリンはどんな薬か
 ダビガトランはどんな薬か
 リバーロキサバンはどんな薬か
 アピキサバンはどんな薬か
 エドキサバンはどんな薬か

3.新規抗凝固薬の臨床応用
 市販後の使用状況と市販後調査
 新規抗凝固薬のモニタリング
 新規抗凝固薬による出血事故と対応策
 禁忌・副作用・相互作用

4.脳卒中診療現場での新規抗凝固療法
 脳梗塞急性期にどう使い始めるか
 脳神経血管内治療患者にどのように用いるか
 脳神経外科手術患者、周術期患者にどう管理するか
 服用患者に急性期再開通治療は可能か
 慢性期の再発予防にどのように用いるか