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  • 機能性ディスペプシア Functional dyspepsia: FD -日本人に適した診療を求めて-

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  • カテゴリー:

    消化器

  • 監修
    荒川 哲男(大阪市立大学大学院消化器内科学教授)
    編集
    富永 和作(大阪市立大学大学院消化器内科学准教授)
    発売日
    2014年11月
    ページ数
    160ページ
    商品サイズ
    A5判
    ISBN番号
    ISBN978-4-86270-152-7
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商品情報

古くて新しい疾患「機能性ディスペプシア: FD」。FDの定義・疫学から診断、病態、治療、トピックスまで、全17項目を本邦屈指の執筆陣が解説。日本人の実態に合った診療をどうすべきか。知識整理と正しい対応のために。

目次

I FDの定義・疫学
 1. FDの定義は? 日本における実臨床とRome IIIとの整合性は?
 2. FDは日本で増加している? 今後の増加予測は?
 3. FDの発症・増悪に季節性はあるか?

II FDの診断
 1. 日本人に適したFDの診断法は?
 2. 内視鏡所見から、FD治療につながる病態を
   評価・推察できるか?
 3. 心身症と考えるべきか? 診療での線引きは?
 4. FDの鑑別診断

III FDの病態
 1. FDの病態は、環境因子? 遺伝性因子?
 2. FDの病態は、ストレス? 胃酸? 消化管運動?
 3. FDの病態は機能性疾患ですべて説明できるか?
   粘膜炎症から考える
 4. FDの病態は機能性疾患で解決されるのか?
   腸管神経炎症・変性から考える

IV FDの治療
 1. 病態・病型からみたFDの治療戦略は?
 2. 日本のガイドラインからみたFDの一般的推奨治療とは?

V トピックス、展望
 1. H. pylori 感染性胃炎は、
   H. pylori 関連ディスペプシアか、それとも?
 2. 各種疾患と腸内マイクロバイオーム
 3. FDと生活習慣病関連因子
 4. FDの分子構造:
   末梢性内臓知覚過敏と温度感受性TRPV1チャネル