糖尿病の最新治療 Vol.6, No.1(通巻21号/2014年11月) |
特集:DPP-4阻害薬-前向き大規模臨床試験に期待するもの |
◆企画 宮川潤一郎
(兵庫医科大学 内科学 糖尿病・内分泌・代謝科教授)
◆企画にあたって
宮川潤一郎
1.DPP-4阻害薬の効果と現状
原田 範雄・稲垣 暢也
2.各薬剤の現状と前向き大規模臨床試験
1)シタグリプチン―TECOS
遅野井 雄介・三田 智也・綿田 裕孝
2)アログリプチン―EXAMINE
堀井 三儀・寺内 康夫
3)リナグリプチン―CAROLINA,MARLINA
金藤 秀明
4)サキサグリプチン―SAVOR-TIMI53
小田原 雅人
ジャーナルクラブ
1)シタグリプチン
平賀 一絵
2)アログリプチン
寺脇 悠一・野見山 崇・柳瀬 敏彦
3)リナグリプチン
荒木 厚
4)サキサグリプチン
澤田 正二郎・片桐 秀樹
◆ 連載 チーム医療における糖尿病療養指導士の役割
企画:南條輝志男(日本糖尿病療養指導士認定機構理事長,和歌山ろうさい病院院長)
1.チーム医療における臨床検査技師の役割
矢野 正生
2.チーム医療メイトのスタンス―まとめにかえて
難波 光義
◆ リレーエッセイ
オキシトシン―love hormoneと糖尿病
竹田 亮祐