治療のエキスパートが書いた
小児喘息治療実践マニュアル

編集:飯倉洋治(昭和大学医学部小児科教授)
     杉本日出雄(国立療養所東埼玉病院小児科医長)
     斎藤博久(国立成育医療センター研究所部長)

B5判・200頁
定価3,500円+税
ISBN4-939048-23-3


本書は、日本の小児医療の第一人者として多くの実績を挙げてこられた故飯倉洋治先生が、最後に企画編集を手がけられた“小児喘息治療マニュアル”です。小児喘息治療のパイオニアであった飯倉先生と関係者によって35年間にわたり実践されてきた小児喘息治療の集大成とも呼ぶべき1冊。

本書の特徴

小児喘息の基礎から実際の治療、心理的サポートなど喘息治療に必要な項目が網羅されています。
実際の治療にあたってすぐ利用できるように、各項目が見開き2~4頁で簡潔にまとめられています。
さらに、特に注意すべき項目には『ここを外すな!』として囲み記事で強調しています。
巻末資料で、主な抗喘息薬・主な吸入器が充実のカラー掲載!


【内容目次】
I章 喘息一般について
1. 小児気管支喘息の定義、病態、診断、病型
2. 病歴のとり方
3. 発作の程度、重症度
4. 気道過敏性をどう理解するか
5. 疫 学
6. 喘息死の疫学
7. 運動誘発性喘息と運動療法
8. 乳幼児喘息(特徴、治療、注意点)
9. 思春期喘息
10. ウイルス感染と喘息
II章 喘息児と環境
1. 小児気管支喘息の危険因子
2. 学校保健・予防接種
III章 喘息児の心身鍛練
1. 小児気管支喘息の心理療法
2. 喘息児の集団生活
3. 喘息児の心理療法
IV章 小児喘息と薬物療法
1. 気管支喘息発作時の薬物療法論
2. 長期管理に関する薬物療法
V章 その他の診療のコツ
1. 患者教育と病診連携
2. 外科手術時の配慮
3. 喘息児の理学療法
4. 喘息患者の合併
VI章 喘息治療にまつわる補足事項
1. 吸入器の種類 ―その特性と使い方―
2. 肺機能ピークフローモニタリング
3. 各種インヘラーの残量チェックのコツ
4. SpO2(パルスオキシメーター表示酸素飽和度)
5. アレルギー疾患患児の検査
VI章 主な喘息治療薬
5. 主な喘息治療薬 解説
参考資料
主な抗喘息薬一覧
主な吸入器一覧
 
上へ