


- 2019.1.25
- 雑誌「認知症の最新医療」最新号 発刊!!
- 2019.1.10
- 雑誌「腎・高血圧の最新治療」最新号 発刊!!
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- 雑誌「糖尿病の最新治療」増刊号 発刊!!
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経口糖尿病薬の新展開 監修:稲垣暢也(京都大学大学院医学研究科 糖尿病・栄養内科教授) |
●インクレチン関連薬の登場により,経口糖尿病薬のラインナップが一層充実した反面,6系統にも及ぶ薬効群の中から最適の薬剤を選び出すことは,より複雑になりました。 |
【序より】 インクレチン関連薬の登場により,わが国では現在SU薬,グリニド薬,α-グルコシダーゼ阻害薬,ビグアナイド薬,チアゾリジン薬,DPP-4阻害薬の6種類の経口糖尿病薬が存在する。糖尿病の病態を把握しながら,その時々で最適の薬剤を処方する必要がある。 本書は,「経口糖尿病薬の新展開~病態プロファイルと最適薬剤の決め手~」と題し,これら6種類の経口糖尿病薬について,最新の知見と病態に応じた最適薬剤処方の実際をわかりやすく解説している。さらに,GLP-1受容体作動薬についても,注射薬ではあるがインスリンとは異なりインスリンの代替えとはならないという観点から併せて解説した。 読者の明日からの糖尿病診療のお役に立てば,この上ない喜びである。(稲垣暢也) |
【内容項目】 |
